2018年4月6日金曜日

3.11 市内の2つの取り組みに参加して


3.11 あの日を忘れない!
平塚市内での2つの取り組みに参加して
3月11日()、東日本大震災から7年目を迎えた日に、全国各地で生活復興支援、被災地との連帯や原発NO!を掲げ、様々な取り組みが行われました。
 平塚市内でも、第7回「ひらつな祭」や「さよなら原発ひらつかウォーク」が開催されました。

さよなら原発ひらつかウオーク
午後13:30分からは明石町公園を集会場に開催された「さよなら原発ひらつかウォーク」に参加しました。集会には、市内各地から約130人の市民団体・個人が参加しまいた。
共産党市会議員団は、渡辺・松本・髙山の3議員と無所属の端・江口議員が参加し、福島への復興と連帯、原発ゼロに向けた思いを込めて挨拶をしました。
また、元市長の大蔵律子さん、衆議院15区野党統一候補で戦った佐々木克己さん、参議院神奈川選挙区予定候補のあさか由香さんも参加し挨拶されました。
集会では、平塚養護学校卒業生が母体のパントマイム劇団「湘南亀組」による高速増殖炉の事故をテーマにした『もんじゅの浅知恵』が披露され原発の危険性を訴えました。
参加者は、「原発いらない」「被災者守れ」などを訴えながら、平塚駅前交差点までパレードしました。