5月16日(火)に、平塚市議会5月臨時会が開催されました。教育民生常任委員会の委員長人事をめぐって紛糾し、議長・副議長選挙と議案審議を審議し始めたのが9時15分。初めての翌17日(水)に会期延長し、すべてが終了したのが9時半という大荒れの臨時会になりました。
議員団ニュース第1656号です。4年ぶりの議員団ニュースの作製です。字が多すぎました。今後は写真等をもっと多くして余も安くしていきます。ご意見・ご要望等ありましたらお寄せください。
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5月16日(火)に、平塚市議会5月臨時会が開催されました。教育民生常任委員会の委員長人事をめぐって紛糾し、議長・副議長選挙と議案審議を審議し始めたのが9時15分。初めての翌17日(水)に会期延長し、すべてが終了したのが9時半という大荒れの臨時会になりました。
議員団ニュース第1656号です。4年ぶりの議員団ニュースの作製です。字が多すぎました。今後は写真等をもっと多くして余も安くしていきます。ご意見・ご要望等ありましたらお寄せください。
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今日は、5月5日、子どもの日です。少子化が進む中で、元気な子供たちの声が地域に響いているのは嬉しいことです。子どもたちの歓声を聴いていると、こちらまで元気な気持ちになります。コロナ禍の中での、この2年あまり子どもたちが外で遊ぶ機会が少なくなり、子どもたちの声もあまり聞かなかった気がします。今年はとりわけ子どもたちの元気な声を感じています。
当選の報告に金目地域を訪問しての一コマです。金目観音近くの金目川では例年の鯉のぼりが川を渡っていました。何旈もの鯉のぼりが川一面に泳いでいます。写真では取り切れませんでしたが、その向こう側には富士山がくっきりと存在感を見せていました。
多くの皆さんからのご支援をいただき、 議席回復することができました。ありがとうございました。
日本共産党市議会議員団は、3議席奪回で議会内会派回復を目指しましたが、松本敏子議員と私の2議席は確保しましたが、石田雄二議員の議席を失い、現有2議席維持の結果となりました。
選挙中に訴えてきた、18歳までの子ども医療費ゼロ、学校給食費ゼロ、国保の子ども分ゼロの「3つのゼロ」実現、海岸樹林帯守るために、全力で取り組んで参ります。
本日は月曜日で、南口の早朝宣伝の日でした。通勤・通学される皆さんに、議席回復のお礼を6時から8時まで声掛けさせていただきました。毎週議員団ニュースを読んでいただいている方々ばかりでなく、普段は挨拶をするだけの方たちからも「当選おめでとう。良かったですね」などのあたたかい声掛けがあり、励まされるとともに、改めて責任の重さも感じました。
夕方17時からは、松本敏子議員・石田雄二前議員・私の3人で、平塚駅北口ラスカ前で、当選後初の短時間の宣伝行動をハンドマイクで行いました。写真を取り損ねて文書だけの報告となりました。
本日、元参議院選挙神奈川選挙区候補の あさか由香 さんが、日本共産党の松本としこ、石田ゆうじ、髙山かずよし 3候補必勝の応援に駆けつけてくれました。
午前10時から、平塚駅北口ラスカ前に、3候補とあさか由香が、揃って宣伝をしました。
トップバッターは、私が訴えました。「①樹林帯を守るために全力を尽くす。まちづくりの主体は市民、市民の声を聴かないまちづくりは許されない。間違った市政をチェックできない市議会も変えなければならない。②18歳までの医療費をゼロ、学校給食費をゼロ、国民健康保険の子ども分ゼロ、の3つのゼロ実現に全力を尽くす。」と訴えました。
その前後は、地域の辻々で訴えました。外に出てきて聞いてくれる方、窓を開けて聞いている方などが所々に居られ、演説していても元気をもらいます。
赤ちゃんを抱いたお母さんや、小中学生などが、子育て支援」3つのゼロ」に、「ぜひ進めてほしい」と応援していただきま、何としても議席獲得し、実現しなければとの決意を改にしました。
16日から始まった、平塚市議会議員選挙も中日を迎えています。市内各地で、他候補の選挙カーと行き交っています。
17日には、元衆議院議員のはたの君枝さんが応援に来ていただきました。
自家用車に「海岸林がいのちを守る 住民無視の開発やめて!」のステッカーを貼って運行しています。平塚市議会選挙の大きな争点は、平塚海岸の樹林帯を守るのか伐採するのか、住民の声を聴いて開発するのか住民無視の開発計画を進めるのかです。私は、住民の命と暮らし、環境を守るために樹林帯は必要であり、市長は住民の声をまず聴くことを最優先すべきと訴えています。
子育て支援では、18歳までの医療費ゼロ、学校給食費ゼロ、国民健康保険の子ども分ゼロの、3つのゼロ実現で、「子育てするなら平塚で」を本気で進めることも訴えています。
明日は、神奈川県知事選挙の投票日です。岸牧子知事の誕生で、平和で将来にわたって明るい神奈川を目指しましょう。岸さんは、基地強化に反対し、現知事の下で、遅れてしまった子どもの医療費無償化、コロナ感染拡大で実態が明らかになった全国最低レベルの医療体制改善に本気で取り組んでもらいましょう。平塚海岸の樹林帯保全も実現できます。