3月7日(火)に平塚社会保障推進協議会主催のマイナンバー保険証について学ぶ会が開催されました。当時は、会場一杯の参加者が集まりました。マイナンバーカードの申請が、全国で7割に達したの報道がありました。平塚市の申請数はさらに高くなっています。しかし、マイナンバー保険証の紐付けは3割程度とも言われています。さらに、市内の個人医院でカードリーダー(読み取り端末機)を導入済の個人医院の割合はまだまだ多くありません。高齢の先生が経営する個人医院では、対応が面倒として、これを機に「廃業する」という声も出ています。今までの保険証で何の問題もないのに、変える必要はあるのでしょうか。