2023年3月11日土曜日

さよなら原発ひらつかアクション、集会とパレードがおこなわれました

  3月11日(土)13時半から、平塚文化芸術ホール前の広場で「さよなら原発ひらつかアクション」が行われました。会場には150人ほどの市民が集まりました。

 原発NO、再稼働NOの思いを、横断幕やのぼり旗、プラカードに込めて持ち寄りました。福島では、300人もの若者たちが、甲状腺がんや異常に苦しめられ、7人の若者が裁判に立ち上がっている現状が報告されました。福島原発事故は過去のものではなく、今も続いているのに、再稼働や使用期限の60年超までの延長、トリチウム汚染水の海洋放出はあり得ません。

 湘南亀組の原発事故のパントマイムの後、地震の起きた2時46分に全員で黙とうを捧げました。

 その後、平塚駅近くのMNビル前まで、スターモール商店街をパレードしました。