2018年6月8日金曜日

60回目の平和行進 今年も二宮まで参加しました

馬入橋で茅ヶ崎からの行進団をお出迎え
今年もダンスでオープニング
今年で60回目を迎えた原水爆禁止国民平和行進が平塚にやってきました。平和行進は、1958年に、最初はたった1人の方が歩き始め、行進の最後は数千人の方が一緒に行進したとの逸話が残されています。
挨拶をする井上副市長
右の女性 通し行進者の南友佳子さん
左の女性 和歌山市民生協の2年目の職員
人宮町駅前の「ガラスのうさぎ像」
説明者は二宮町の渡辺町議
左の女性 二宮町村田町長
右の女性 小笠原副議長
私は、516()に馬入橋茅ヶ崎側まで茅ヶ崎から行進団を迎えに行き平塚市役所まで先導しました。
17()には、朝900から平塚市役所前で出発集会です。オープニングのダンスやピアニカの演奏で元気をもらいました。平塚市落合市長の代読として、井上副市長が「核兵器廃絶を願う思いと継続することの大切さ」などが話されました。議員団からは、私が行進団を先導する役割で二宮的役場まで行進しました。渡辺議員・松本議員は途中の大磯町役場までの行進をしました

東京から広島まで通し行進をする京都平和委員会の南友佳子さんや毎年リレー行進をする和歌山市民生協の若い職員さんなど120人ほどの隊列をつくって出発しました。
途中、大磯町役場でお昼休憩を取り、二宮町駅前の「ガラスのうさぎ像」で、二宮町の渡辺町議から説明を受け、二宮町役場につながる急坂を息を切らせて登り切りました。二宮町では、村田町長が「安全保障や核廃絶は確かに国の問題ではあるけれど、私たち国民一人一人がしっかり考えて行動しなければいけない問題でもある」との挨拶がありました。