12月24日(木)に、「2016(平成28)年度平塚市の予算編成に対する日本共産党議員団の要望書」を市長に手渡し要望しました。趣旨は、平塚市は住民の福祉の増進という自治体の本旨にたち、国の悪政から市民のくらしを守る防波堤として市民の切実な要求にこたえ、市政運営の軸足を市民要求の実現、市内中小零細企業や商店街の活性化と生業を守り継続させることによって雇用の拡大も図るという政策に転換する支援策をとることを求める要望としています
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項目としては、①市民の命とくらしを守る施策②地域経済の活性化の重点施策③安心して子育てできる平塚に④高齢者・障がい者・引きこもりやニートのくらしを守る施策の充実⑤国民健康保険・年金につて⑥医療・福祉施策の充実⑦一人ひとりが大切にされる教育を⑧安心・安全、環境に配慮したまちづくりの推進⑨平和憲法をくらしに生かし、市民にやさしい行財政の確立を、の9項目を大きなテーマにしています。