6月28日(木)に平塚市議会6月定例会が終了しました。
6月議会では、私たち議員団は、松本敏子議員と私が総括質問を行いました。
松本議員の質問は、
1.平成30年度平塚市一般会計補正予算について
(1)見附台周辺地区整備・管理運営事業債務負担行為補正
(2)公的不動産(PRE)の有効活用等の民間提案活用型PPP
2.民間活力の活用に係る具体的業務の取組方針について
(1)図書館業務の指定管理者制度導入計画
(2)「現業職員削減」の見直しについて
3.生活保護制度のあり方について で、質問時間は25分です。
1.平成30年度平塚市一般会計補正予算について
(1)見附台周辺地区整備・管理運営事業債務負担行為補正
(2)公的不動産(PRE)の有効活用等の民間提案活用型PPP
2.民間活力の活用に係る具体的業務の取組方針について
(1)図書館業務の指定管理者制度導入計画
(2)「現業職員削減」の見直しについて
3.生活保護制度のあり方について で、質問時間は25分です。
私の質問は、
1.湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業について
2.市庁舎及び文化ゾーン駐車場有料化後の実態について
3.街路樹の剪定について で、質問時間は14分です。
1.では、都市公園は市民が自由に利用することを目的にした公共施設であることから、地方自治体が自ら設置し、自ら管理することを原則にしてきた。Park-PFI制度導入で自治体の責任と平塚の自然豊かな海岸を守れという市民の思いをないがしろにしたままでの事業推進は許されないというのが前提で質問しました。
市民と一緒につくりあげることが大切で市民の声を事業に反映させることや、事業内容も決まっていないのに債務負担行為を補正予算に計上していることは問題であることなどを指摘しました。
棒のような状態に剪定されたアオヤギ |
まったく目が出てくる気配がない気も20本以上みられる |
3.では、幹道42号札場町大磯線のアオギリが一斉に切られてしまい棒のような状態となりました。街路樹の剪定にあたっては、景観等も十分配慮した対応をすることを強く要求しました。